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さあ!家庭菜園をはじめよう!
はじめに
野菜作りは土作りからと言われるように、野菜が育つ土壌の状態はとても重要になります。雨や風、人に踏まれて硬くなっている土では、野菜は育ちたくても根を張ることが難しいので上手く育つことができません。
野菜の生育に適した土壌とは
1.水はけが良く適度の空気を含んでいること
2.水持ち(保水力)が良いこと
3.土壌の酸度(pH)が適正であること
4.病原菌や害虫がいないこと
5.肥料分に富むこと
1~4は土の耕しと堆肥の施しで可能です。
5は上手な施肥によって達成できます。
以上のことは、園芸の本でも見られると思います。
土を耕そう!
でも、ここからが大変。
「土起こし」これが結構な重労働。
初めて野菜を作る土地なら、更に大変ですよね。ほったらかしてあった土地では雑草が生い茂っており、土は固いし、そして重い。
また、市民農園などを借りたとしても、結構な広さがありませんか?見た目ではそんなにないと思っても、いざ耕してみると、大人の男性でもかなりな重労働です。女性ではこの「土起し」で挫折してしまう人もいるかもしれません。
いろいろな本やサイトで土の耕し方や土起こしのやり方は載っていると思いますが、それでは「大変!」「やりたくない」と言う人も居ると思うので、私が実践している「簡単な土起し」を紹介します。


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